2024年はいわさきちひろの没後50年。
半世紀のときを超えて、ちひろの絵が語りかけてくるものとは......?
「あそび」「自然」「平和」の3つのテーマから、現代科学の視点も交えて、ちひろの絵を読み解きます。 子どもも大人も見るだけでなく参加したくなる、 今までにないちひろの展覧会です。
ちひろ美術館・東京は自宅兼アトリエ跡に建ち、世界で最初の絵本美術館としてちひろや世界の絵本画家の作品を紹介しています。絵本カフェ、ミュージアムショップ、こどものへや、図書室のほか、ちひろの愛した草花が咲くお庭や画机や本棚など部屋ごとより忠実に復元されたアトリエなど人間ちひろに出逢える空間です。
安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。いわさきちひろの両親の出身地である信州・安曇野は、いわさきちひろにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとでした。周囲には、北アルプスを望む53,500㎡の安曇野ちひろ公園が広がり、絵本カフェを含め、四季折々の風景を楽しみながら、1日ゆっくりと過ごすことができます。
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