2018年10月14日(日)
13:30~15:00(13:00開場)

谷川俊太郎によるトークと詩の朗読

【日時】
【会場】 松川村・すずの音ホール
(長野県北安曇郡松川村板取84-1)
【定員】 250名
【参加費】 1500円(ちひろ美術館入館券付/展示会期中有効)
【申し込み】 要事前予約(定員に達したため受付を締め切りました)

安曇野ちひろ美術館で開催する
いわさきちひろ生誕100年「Life展」
みんないきてる 谷川俊太郎

に関連し、谷川俊太郎によるトークと詩の朗読イベントを開催します。

聞き手には、いわさきちひろと谷川俊太郎、ふたりをよく知るナナロク社の川口恵子さんを迎えます。
貴重なこの機会をお見逃しなく!

※イベント終了後には、会場にて書籍販売とサイン会を予定しています。

こちらのイベントは、おかげさまで定員に達しましたので、キャンセル待ちを含め、受付終了とさせていただきます。たくさんのお申し込みを誠にありがとうございました。

画像:谷川俊太郎 ©深堀瑞穂

 

谷川俊太郎

1931年東京生まれ。詩人。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。 詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。 近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、 郵便で詩を送る『ポエメール』など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

川口恵子

ナナロク社における谷川俊太郎の担当編集者。書籍編集のほか、「谷川俊太郎.com」の管理・更新業務などもおこなっている。2008~2012年には、ちひろ美術館・東京の職員としても勤務。