企画協力:森口佑介氏のご紹介

開催中の展覧会「こどものみなさまへ あ・そ・ぼ」では、企画協力に発達心理学・認知科学がご専門の森口佑介氏(京都大学准教授)をお迎えしています。

森口氏は、子どもを対象に、認知、社会性、脳の発達を研究されています。

また、保護者や子どもに関わる仕事をしている人への講演などを通じて、子どもの発達に関する知見を広く発信しています。

 

展覧会に寄せて、森口氏よりメッセージをいただきました。

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大人にとっては仕事が生活の中心ですが、子どもにとって生活の中心はあそびです。心理学では、子どもはあそびを楽しむことで毎日を元気に過ごすことができ、大人になる準備をしていると考えられています。また、子どもは、どんなつまらないことも、あそびにして楽しむことができます。いわさきちひろの絵は、このような子どものあそびの本質をしっかりととらえています。なにより、子どもの視点からあそびを描いているところがちひろのすばらしさです。本企画では、このようなちひろの絵を、みなさまにあそびながら見ていただきたいと思っています。

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本展では、森口氏の協力のもと、ちひろの絵をとおして、あそびの発達や子どものこころについて、発達心理学の視点から読み解きます。

いわさきちひろ 絵をかく女の子 1970年

 

2024年 展覧会のご紹介

【開催中】31日(金)~62日(日)

いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あ・そ・ぼ

 

68日(土)~91日(日)

いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ みんな なかまよ

 

97日(土)~121日(日)

いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち