いわさきちひろ やぎと男の子 1968年

-

ちひろの いろ せん かたち

やわらかな色彩で描いた子どもの絵で広く知られるちひろは、水彩絵の具の色使いはもちろん、線の表現や画面構成にも工夫を凝らして、新たな表現を追求し続けました。本展では色、線、形に注目し、アートユニットplaplaxの体験型の作品も取り入れながら、ちひろの技法を楽しく紹介します。