韓国の金海(キメ)より リクエスト到着

昨日(2月3日)が締め切りだった、「わたしのちひろ」展へのリクエスト・メッセージ、
ありがとうごさいます。

お隣の韓国からも、今回はまとめてメッセージが届きました。
韓国南部の金海(キメ)市に昨秋開館した、「キメ奇跡の図書館」が、
急遽特別イベントとして、ブログと館内で、
メッセージ募集をしてくださったのです。

「奇跡の図書館」とは、2003年より韓国の市民団体「本を読む社会作り国民運動」が、
さまざまな地域に、地方自治体と地元の人たちと協力してつくっている
子どものための図書館で、この金海が11番目の図書館です。

昨年の春に、この金海市において、ピエゾグラフによるいわさきちひろ展を開催し、
金海市が図書館活動にとても力を入れているということを知りました。

今回のメッセージ募集良く見ると、作品タイトルも、
全部韓国語に訳してくださっています。
金海市の市役所に勤める、日本語に堪能な李さんが、
今回特別に協力してくださったおかげです。

これからも、多くの方に支えられ、国を超えて色々な方が
「わたしのちひろ」を語ってくれますように…

(M.M.1)