教員特別内見週間(2018.3/24~3/31)開催のお知らせ

今年は、いわさきちひろ(1918-1974)の生誕100年を記念し、「Life」をキーワードに、さまざまな分野で活躍する7組の作家たちとちひろのコラボレーション展を開催いたします。
「Life展」のなかで、ちひろ美術館・東京での最初を飾る展覧会、「まなざしのゆくえ 大巻伸嗣」では、「物質と空間・存在」をテーマに制作活動を続ける現代美術作家の大巻(おおまき)伸嗣(しんじ)さんが、ちひろ美術館・東京の空間全体に繊細で壮大なインスタレーションを展開します。

本展にあわせ、春休み期間中の3月24日(土)より31日(土)までの1週間、学校の先生が無料でご入館・ご鑑賞いただける特別内見週間を実施いたします。

図画工作科の作品鑑賞の単元に限らず、生活科、国語科、総合的な学習の時間(2020オリンピック・パラリンピック教育)、道徳教育、アクティブラーニングにつながる対話型鑑賞など、さまざまな視点での利用について、また開館40年となった地域の美術館や美術作品を利用した教育の可能性についてご検討いただければ幸いに存じます。

新年度に向け、ご多用とは存じますが、ぜひご来館、ご鑑賞くださいますようご案内申し上げます。

教員特別内見週間 開催概要

期間:2018年3月24日(土)~31日(土) ※3/26(月)は休館。
開館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)
参加方法:
「教員内見週間のお知らせ」PDFファイルをダウンロードして印刷し、必要事項をご記入の上、ちひろ美術館・東京 受付にご提示ください。記名されている先生に限り、内見週間中のご都合のよろしい時に、無料でご入館・ご鑑賞いただけます。

「教員内見週間のお知らせ」PDFファイル

場所:
ちひろ美術館・東京 (西武新宿線 上井草駅 より 徒歩7分)
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
tel.03-3995-0612(代)/fax03-3995-0680