CHIHIRO ART MUSEUM
公益財団法人 いわさきちひろ記念事業団
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1897-1973 / 日本 Japan
東京に生まれる。小学校卒業後、金属商、模様画工房に奉公に入り、後に日本画家の井川洗厓に学ぶ。1919年に童話雑誌「おとぎの世界」の表紙を描いて注目を集め、以後、絵雑誌「コドモノクニ」など、子どもの本の仕事を数多く手がけた。西欧の美術思潮に刺激を受けながらも、日本の装飾画や浮世絵などの伝統と美意識をその根幹に据え、独創的な作品を展開。1927年、武井武雄、岡本帰一らと日本童画家協会を結成。主な絵本に『おそばのくきはなぜあかい』<1954>『もず』<1967>などがある。木版画の仕事も多い。
「はるのはこび」
二艘のヨット
『にんぎょひめ』より
「ことりのふきよせ」
金魚と器(部分)
少女と千代紙
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子どものしあわせと平和を願い続けた絵本画家いわさきちひろの業績を記念し、文化の民主的多面的発展に寄与する活動を行う団体です。
当財団では、ちひろ美術館の充実した活動をさらに推進していくために、個人の方の寄付制度として、「支援会員制度」を設けています。
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