「わたしの好きなちひろ展」寄せられたメッセージのご紹介

「わたしの好きなちひろ展」では、作品へのメッセージを募集しています。

ちひろ美術館(東京・安曇野)で今秋開催する参加型の企画展「ピエゾグラフによる わたしの好きなちひろ展」は、みなさんから寄せられたメッセージで構成する展覧会です。

今回は、ちひろ美術館に届いた作品へのメッセージを、少しだけご紹介します。

いわさきちひろ しゃぼん玉を吹く少女 1969年

大好きな祖父の家に飾ってありました。
あの、透明なしゃぼん玉を絵で描けるなんて、すごい!と子ども心に感心したことを覚えています。この絵を見ていると、しゃぼん玉がすーっとストローから離れて漂っていく余韻を、いつまでも追いかけているような気持ちになります。(まりとん)

ぜひ、みなさんのお気に入りのいわさきちひろ作品や、作品への思いを、教えてください。

「わたしの好きなちひろ展」特設サイトより、ぜひご応募ください。