
5/16(金)~初夏の展覧会のチラシができ上がりました!
ヒロシマ🍅トマト 司修展
幼少期を戦争のなかでおくった司 修(つかさ おさむ/1936-)は、戦中戦後に刻まれた生々しい記憶を原動力としながら、問題意識を抱えて折々に感じるものを表現し続けてきました。本展では、広島の原爆を描いた『まちんと』(松谷みよ子文 偕成社)を核として、初期から近作までの司の作品を紹介します。
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
2025年、H・C・アンデルセン(1805-1875)は生誕220年を迎えます。ちひろは童話集や絵本などにアンデルセンの童話をくりかえし描き、物語をいかに表現するか工夫を重ねました。その原動力となったのは、時代や場所を超えて普遍的な人間の心情を描き出しているアンデルセンへの共感でした。本展では、ちひろの絵やことばを通して、アンデルセンの世界を紹介します。
展覧会に関連して、さまざまなイベントも予定しています。
開幕を、どうぞお楽しみに!
◆初夏の展覧会(5/16~7/21)
ヒロシマ🍅トマト 司修展
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
◆春の展覧会(~5/11まで)
西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』
ちひろのアルバム
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