赤い帽子と手袋特典 いよいよ本番!?

ちひろ美術館・東京で開催中の「ちひろと初山滋」展では、ちひろの作品のなかで、もっとも人気が高い「赤い毛糸帽の女の子」が出品されています。
東京館でこの作品が原画でご覧いただけるのは、実は11年ぶりです。

出品会期中(2014.1.31まで)、赤い帽子または赤い手袋着用でご来館のお客様に、
次回ご利用いただける招待券(東京・安曇野共通)をプレゼントしています。
※おひとり様1回限り。

東京館の庭のケヤキはようやく色づきはじめたところですが、昨日(11/11)は
東京で木枯らし1号が観測され、急に冬の装いが似合う気温になりました。

赤い帽子、手袋は、毛糸でなくても(どんな生地のものでも)結構ですが、
手編みの赤い帽子や手袋を着用していらっしゃる方がいないかしら・・・と
スタッフ皆で楽しみにしています。
(昨年のマフラー特典の際には、「昨晩、編んできました!」という方のご来館も!)

マフラーと違って、帽子と手袋はちょっとハードルが高いかもしれませんが、
編み物に心ひかれるこの時期、もしよろしければ挑戦してみてくださいね。
スタッフ一同、心よりお待ちしています。

※帽子や手袋はご着用の上、ご来館ください。
※複数名でご入館の場合など、スタッフが気づかないこともございます。必ずお申し出ください。

写真は、手芸好きのスタッフKさんが編んでくれた見本(ミニチュア)の帽子と手袋です。

(T.K.)