ミュージアムショップよりご案内

ひと雨ごとに冬へ近づいている今日この頃、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか

11/1(金)~11/4(日)に毎年恒例の安曇野スタイルが開催されました。
年に1度、安曇野在住のクラフト作家やアーティストのみなさんが工房を開放し、
作品を身近に感じてもらえるよう企画されたイベントです。
当館でも「ちひろの暮らし展」を開催しました。

今年は少しだけ紅葉の見頃が遅く、会期中、美術館周辺の木々が美しく色づいており、
多くのお客さまで賑わいました。
 

 
安曇野スタイル終了後も引き続き、ミュージアムショップでは、木工、日本刺繍、フェルト、赤ちゃん用のカトラリーやおもちゃ、ガラス製品などのクラフト作品をとり揃えています。

早水幸子さんの日本刺繍は、細やかな仕事が美しい作品です。

前田大作さんのカッティングボードや箸置きは、使うほど味わい深く美しい色になります。


手づくりのぬくもりあるクラフト作品をぜひ、手にとっていただければ幸いです。

(S.I)

クリスマス・イブ
あたなはどんな夜を過ごしますか?

家族と共に、お友だちと、そして恋人と
場所もシチュエーションもいろいろですが
相手を思いやり、特別な夜を楽しく過ごしたい気持ちはみな同じです。

ミュージアムショップでは、
今年もちひろのグリーティングカードをはじめ、絵本、海外のクリスマスグッズやおもちゃなど、クリスマスを彩る商品をとり揃えています。
大切な人に、そしてあなた自身のために、プレゼントを用意してみてはいかがでしょうか?

今年も閉館まで、残すところ1週間足らずとなりました。
ぜひ、晩秋の安曇野ちひろ美術館へお立ち寄りください。   

(J.K)