秋の展覧会が始まりました
安曇野ちひろ美術館では、9月4日(金)より3つの秋の展覧会が始まりました(~11/30)。
●ちひろ 色のない色
●<企画展>田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから―
●ちひろ美術館コレクション ふしぎな生き物
「赤いと思えば赤く塗るし、紫だと思えば紫をつけた。空を黄色くすることもあれば、水を桃色に描いたりもする」と語った、ちひろの色使いの魅力をご紹介する「ちひろ 色のない色」。
臨時休館に伴い終了した春の展覧会に、過去の作品よりも最新の作品を見てほしいと語る画家・田島征三の「これから」の視点を加え再開する「<企画展>田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから―」など、見ごたえのある内容となった秋の展覧会。
みなさま、どうぞお楽しみください。
画像:いわさきちひろ 光と風のなかで 1968年
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