画像:ちひろ美術館・東京 展示室2 開催中の展覧会風景

明日はギャラリートーク

明日7/19(土) ちひろ美術館・東京にて、
当館学芸員が開催中の展覧会の見どころなどをお話しする、ギャラリートークを開催いたします。
「アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン」、
「ヒロシマ🍅トマト 司修展」をわかりやすくご紹介します。
本展のギャラリートークは今回が最後となりますので、どうぞお見逃しなく。

【日時】7月19日(土)14:00~14:30
【参加費】無料(入館料別)
【対象】どなたでも
【申し込み】不要(参加自由)

司修は、『宮沢賢治童話集』の表紙と挿し絵を手がけたことをきっかけに、
宮沢賢治の物語や生き方に共鳴し、物語の世界を絵画や絵本で表現し続けてきました。
作品によって、異なる技法を試みています。
「ヒロシマ🍅トマト 司 修 展」では、銅版画の『注文の多い料理店』、
オイルパステルで描かれた『雁の童子』、
スクラッチボードとデジタル作画を組み合わせた『銀河鉄道の夜』などを紹介しています。

画像:ちひろ美術館・東京 展示室2 開催中の展覧会風景

画像:ちひろ美術館・東京 展示室2 開催中の展覧会風景

「アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン」では、
ちひろ自身が語ったアンデルセンへの思いとともに、
くりかえし描いたアンデルセンを題材とする作品を紹介しています。

画像:ちひろ美術館・東京 展示室3 開催中の展覧会風景

画像:ちひろ美術館・東京 展示室3 開催中の展覧会風景

▽開催中の展覧会
2025年5月16日(金)~7月21日(月・祝)
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
ヒロシマ🍅トマト 司 修 展