東京女子医大にて、ちひろのピエゾグラフ展開催中!

7月25日(金)、新宿区河田町の東京女子医科大学病院総合外来センター地下1階に、
ちひろのピエゾグラフ10点を展示。

この試みは女子医大の看護師、ソーシャルワーカー、栄養課のスタッフ等が
より良い療養環境をつくるプロジェクトチームをつくり、
その活動のなかで美術館へ協力を打診してこられたもの。
日々2000人もの方が訪れるという外来棟の血液・尿・レントゲンなどの検査の待合スペース。
少しでも患者さんやご家族を和ませることができれば、と思う。
また、同時に1階から4階までの授乳室へも、ちひろのあかちゃんのパネルと複製画を飾った。

みなさん、暑い中、白衣のまま、飾り付け作業を手伝ってくださり、感謝。
通りすがりのドクターからも「いいねえ。患者さんだけでなく、僕達もすごく癒されますよ」という言葉が。(M.A)