いよいよ明日、秋の展覧会が開幕します!
没後70年 茂田井武とパリの画家たち ―Parisの破片―/ちひろ 旅のたのしみ
開幕に先駆けて、館内のようすを少しだけご紹介します。
「没後70年 茂田井武とパリの画家たち ―Parisの破片―」は第二次世界大戦後、子どもの本で活躍した画家・茂田井武の没後70年を記念した展覧会です。3年にわたるヨーロッパ放浪の旅で目にした各地の光景を描いた茂田井の画帳を中心に、パブロ・ピカソやモーリス・ユトリロ、マリー・ローランサン、藤田嗣治、板倉鼎など、当時のパリで活躍した画家たちの作品もあわせて紹介します。展示室には当時のヨーロッパの風景や旅情を感じられる空間が広がります。茂田井が放浪の旅でたどった足跡を記した、大きなヨーロッパの地図も見どころのひとつ。
茂田井が旅したヨーロッパの風景をたどりながら、当時の空気感を味わってください。
「ちひろ 旅のたのしみ」では、ちひろにとって欠かせない楽しみだった「旅」をテーマにした展覧会です。幼いときから旅に親しんでいたちひろは、画業と主婦業で忙しいなかでも、時間を見つけては旅に出ました。いつも携えていたスケッチブックには、美しい景色や、慌ただしい生活を離れゆっくり向き合った家族の姿など、旅先での感動が記されています。
秋かぜにそよくすすきや、鮮やかな柿の実。ちひろが旅行先でとらえた秋から冬にかけての季節の美しさを描いた作品なども展示しています。
国内各地やヨーロッパを旅して描いたスケッチや写真とともに、ちひろの目に映った風景をたどりながら、季節の移ろいや旅の楽しさを楽しんでみませんか?
どちらも芸術の秋のおでかけにぴったりな展覧会です。
ぜひ美術館で旅の気分をお楽しみください。
秋の展覧会の会期は、10/30(金)~2027/1/31(日)です。
関連イベントもたくさん予定していますので、展示とあわせてお楽しみください。
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/
明日の開幕を、どうぞお楽しみに!

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