「わたしのトットちゃん ピエゾグラフ展」
今夏(2016年7月15日~9月27日)開催した
トットちゃん広場オープン記念展 「みんな、いっしょだよ。」
の関連企画として募集していたこれぞ「わたしのトットちゃん」。
全国の幅広い年代の方から、400通近いご応募をいただきました。
現在、投票数の多かった上位22点を、
「わたしのトットちゃん ピエゾグラフ展」
として、みなさまから寄せられた作品への想いとともに展示しています。
この展示では、「ピエゾグラフ」作品での展示という特徴から
自然の光のなかでちひろの絵の世界をお楽しみいただけるような展示にしています。
★会場:安曇野ちひろ美術館・多目的ギャラリー
★会期:11/30(水)まで
窓から見える自然とちひろの作品。
いつもとは一味違うちひろの世界、ぜひお楽しみください。
※ 『窓ぎわのトットちゃん』は、東京・自由が丘にあったトモエ学園という
小さな学校に通っていたトットちゃん(黒柳徹子・当館館長)の自伝的物語です。
このお話に使われたいわさきちひろの絵は、黒柳が、ちひろの没後、
遺された作品のなかから選んだもので、「私が書くどんなお話にも
ぴったりの絵があることに、本当にびっくりしました。ちひろさんは、
“子どもそのもの”をお描きになったのです。」と述べています。
詳しくは → トットちゃん広場 トットちゃんとは? もご覧ください。
(I.H.)
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