いわさきちひろ 水仙とつくしを見る子ども 1967年

全国美術館収蔵品リサーチ「SHŪZŌ」に文字情報登録!

ちひろ美術館(東京・安曇野)の収蔵しているいわさきちひろ作品9,650点の文字情報が、全国美術館収蔵品サーチ「SHŪZŌ」に登録され、2025年12月9日より公開が始まりました。

全国美術館収蔵品サーチ「SHŪZŌ」は、国立アートリサーチセンターが運営し、日本全国の美術館・博物館が収蔵する美術作品を収録するデータベースです(2025年12月時点の協力館223館、収録数472,769件)。
国内外の近現代の美術作品の作家名(画家名)、作品名、制作年、材質・技法、寸法等が収録され、収蔵館を越えて横断検索ができます。
当館では1990年代後半からデジタルアーカイブに取り組み始め、収蔵品データベースの構築も進めてきましたが、データベースとして作品情報が公開されるのは、今回が初めてです。

たとえば、作家名「いわさきちひろ」、キーワード「花」、技法「水彩」の3項目で絞り込むと196件(作品)、「水彩」を「鉛筆」に変えると350件が、登録の新しい順に表示されます。

検索結果の「並び順」も、制作年順、登録順などに変更できます(いずれも昇順/降順)。
当館は1987年以降の展覧会歴も登録していますので、ぜひ印象に残っている展覧会名でも検索してみてください。

作家名を入れずにキーワードや技法だけで検索すると、抽出される作品数は膨大になりますが、その分、新たな作家や作品との出会いの場にもなります。また、日本語と英語が併記されており、世界中から、ちひろの作品情報に触れる機会が広がりました。
この「SHŪZŌ」が、いわさきちひろやちひろ美術館への初めての出会いとなればうれしく思います。

いわさきちひろ 水仙とつくしを見る子ども 1967年

いわさきちひろ 水仙とつくしを見る子ども 1967年