【日時】 | |
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【会場】 | ちひろ美術館・東京 図書室 |
【定員】 | 60名 |
【参加費】 | 600円(別途入館料) |
【申し込み】 | 2019年7月3日(水)10時より受付開始 |
【講師】 | 鈴野浩一(トラフ建築設計事務所) |
いわさきちひろの描いた夏の子どもの麦わら帽子から発想した、帽子型の「子どものへや」や、展覧会にまつわるエピソードを、これまでのトラフの作品づくりを交えてお話しいただきます。
トラフ建築設計事務所
鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。「光の織機(Canon Milano Salone 2011)」は、会期中の最も優れた展示としてエリータデザインアワード最優秀賞に選ばれた。2015年「空気の器」が、モントリオール美術館において、永久コレクションに認定。
◆関連展示
「ちひろさんの子どもたち」谷川俊太郎×トラフ建築設計事務所
2019年8月2日(金)~10月27日(日)
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