2019年9月8日(日)13:00~14:30
谷川俊太郎×谷川賢作コンサート
【日時】 | |
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【会場】 | 練馬区立下石神井小学校 体育館 |
【対象】 | 小学生~大人(未就学児の同伴も可) |
【定員】 | 300名 |
【参加費】 | 大人1000円、高校生500円、中学生以下無料 |
【申し込み】 | 2019年8月8日(木)10時より受付開始 ※受付開始日時より申し込みフォームが表示されます。 |
【助成】 文化庁平成31年度地域と共働した博物館創造活動支援
ちひろ美術館での展覧会「ちひろさんの子どもたち」谷川俊太郎×トラフ建築設計事務所 会期中、練馬区立下石神井小学校 体育館にて、谷川俊太郎さん・谷川賢作さん親子のコンサートを開催します。谷川俊太郎さんの世界を、谷川賢作さんの音楽とともに楽しみましょう。
※お申し込みの際には、お子さまの年齢や学年を明記してください。
※ご同伴の未就学児も参加者としてお申し込みください(一時保育はありません。必ず保護者の方の見守りをお願いいたします)。
※当日は、靴を入れる袋と上履き(スリッパ等)をご持参いただきます。
※会場となる練馬区立下石神井小学校の在校児童と保護者のみなさまは、下石神井小学校を通してお申し込みください。(下石神井小学校在校児童のみなさまの受付も終了いたしました)
谷川俊太郎
東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。 詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。 近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、 郵便で詩を送る『ポエメール』など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。
谷川賢作
東京生まれ。作/編曲家、ピアニスト。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。映画「四十七人の刺客」「竜馬 の妻とその夫と愛人」、NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。1988、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。画家、山本容子の絵とエッセイで綴る「Jazzing」の音楽 プロデュース。金沢ジュニアオペラスクール第二期音楽監督、2017年度船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザー等を歴任。映画「紅い襷」(17年12月公開)、「獄友」(18年3月)の音楽を担当するなど、作・編曲の仕事をはじめ多方面で活動。最新刊の楽譜集に「スケッチ・オブ・ジャズ2」(音楽之友社刊)、最新CD「ひとはうたう・合唱団オホーツクsings 谷川賢作」(TRBR-0020)。
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