展示紹介「ちひろ・花に映るもの」
現在、ちひろ美術館・東京の展示室3・4では、「ちひろ・花に映るもの」を開催中です。https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/01545/
花が大好きだったちひろは、自宅の庭やアトリエで、四季折々の花を育てていました。チューリップ、バラ、ひなげし、ききょう、シクラメン……、花と語らい、花を慈しむ時間は、ちひろは創作の源泉となり、ちひろはたくさんの花々を作品に描きました。
本展では、ちひろの感性や平和への思いが感じられる花の作品約50点を紹介しています。
暑い日々が続きますが、色とりどりの花も咲くこの季節に、「花と子どもの画家」といわれたちひろの花の作品をお楽しみください。(E.S.)
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