
6/15(日)開催「紙芝居で楽しむアンデルセン童話」
開催中の展覧会「ちひろと見つめるアンデルセン」に関連して、当館スタッフがちひろのエピソードを紹介するとともに、紙芝居を上演します。
紙芝居は大正時代に生まれ、子どもたちに親しまれてきました。戦時中には戦意発揚のための国策紙芝居が増え、その反省のもとに、敗戦後新たに、子どものための文化として復活させようという動きが起こります。
ちひろが最初にアンデルセンの物語を手がけたのは、紙芝居の原画でした。
懐かしい思い出のある方も、紙芝居を見るのは初めてという方も、ぜひご参加ください。
【日時】2025年6月15日(日) 14:00-14:30
【会場】ちひろ美術館・東京
【参加費】無料(入館料別)
【申し込み】不要(参加自由)

『お月さまいくつ』表紙(童心社、1958年)
▽開催中の展覧会 2025年5月16日(金)~7月21日(月・祝)
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
<同時開催>ヒロシマトマト 司 修 展
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