北海道立文学館「『スーホの白い馬』の画家 赤羽末吉」

北海道立文学館で開催中の特別展「『スーホの白い馬』の画家 赤羽末吉」も、残すところ1週間をきりました(~11/7)。北海道にお住まいのみなさま、もうご覧になりましたか?

本展では、絵本『スーホの白い馬』全場面のピエゾグラフ作品のほか、北海道ゆかりの作品・石狩のアイヌの民話絵本『けちんぼおおかみ』など、赤羽末吉の画業を、たくさんの資料とともにご紹介しています。

既にご覧になった方はもちろん、これからの方、そして北海道まで足を運ぶことが難しい方にもお楽しみいただけるよう、北海道文学館では、展覧会の魅力を動画で紹介しています。
ぜひ、展覧会とあわせて、ご覧ください。

◆北海道リモート・ミュージアム 特別展「『スーホの白い馬』の画家 赤羽末吉」

◆北海道立文学館の詳細はこちら

スーホの白い馬』(福音館書店)より(部分) 1967年 ※ピエゾグラフで出品 

※ピエゾグラフとは:作品の色合いや風合いをデジタル情報として保存し、最新技術による耐光性のある極小インクドットで精巧に再現した作品。