今日は二十四節季の小雪
本日は、二十四節気の小雪にあたります。
小雪は、木の葉が落ち、遠くの山々には初雪が降り始めるころを指します。北アルプスの山々にもちらほらと、白い雪がかかり始めました。
こちらは、童話「おかあさんのスウプ」(庄野英二・文)のための絵です。
6羽のフラミンゴの子どもたちは、湖に張った氷の上でスケートに大はしゃぎ。3時のおやつの時間をすぎても帰らず、夕方が近づいてきました。家ではフラミンゴのお母さんが、ストーブの上で大きなお鍋をかけて、スープをぐつぐつと煮ています。
お話とともにこの絵を見ていると、寒い一日の終わりに家であたたかいスープが飲みたくなりますね。
みなさまもあたたかくしてお過ごしください。
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