2021年6月5日(土)

[中止]田島征彦、自作を語る

【日時】
【会場】 松川村・すずの音ホール(13:30開場)
【定員】 100名
【参加費】 500円
【申し込み】 要事前予約
(安曇野ちひろ美術館 公式サイト/TEL.0261-62-0772
松川村図書館(火曜休館):TEL.0261-62-0450)
【共催】 松川村図書館

※本イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、お客さまの健康と安全を考慮し、中止とさせていただきます。参加を予定されていたみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

イベントに代わり、安曇野ちひろ美術館にて、同日11:00~と14:00~、6日(日)14:00~の3回、田島征彦さんより展覧会に関したお話を伺う時間を設ける予定です。

お越しいただける際には、事前に「ご来館に際してご協力のお願い」をご確認のうえ、ご来館くださいますようお願いいたします。

 

企画展「現代の町絵師 笑いと反骨の画家 田島征彦」に関連して、絵本画家・田島征彦さんが、制作秘話や絵本に対する思いについて語るイベントを開催します。

落語を題材にした迫力満点の絵本『じごくのそうべえ』のほか、展示予定の絵本の“よみ語り”もお楽しみいただけます。当日は、会場にて絵本の販売とサイン会も行います。

田島征彦 Yukihiko Tajima

1940年大阪府堺市生まれ。高知県で少年時代を過ごす。京都市立美術大学染織図案科卒業。1976年『祇園祭』(童心社、第6回世界絵本原画展(BIB)金牌受賞)が最初の絵本。ほかにも『じごくのそうべえ』『てっぽうをもったキジムナー』(以上童心社)、『てんにのぼったなまず』(復刊ドットコム、第11回BIB金牌受賞)『ふしぎなともだち』(くもん出版、第20回日本絵本賞大賞受賞)など。35年の画業をまとめた自伝的画集『憤染記』(染織と生活社)を1995年に刊行。現在淡路市在住。