2021年4月11日(日)
赤羽茂乃講演会「赤羽末吉の人生と絵本-大陸と雪国」
【日時】 | |
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【会場】 | 安曇野ちひろ美術館・多目的ギャラリー |
【定員】 | 40名 |
【参加費】 | 500円(入館料別) |
【申し込み】 | 要事前予約(安曇野ちひろ美術館公式サイト/TEL.0261-62-0772 にて) |
【講師】 | 赤羽茂乃 |
※本イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。
「生誕111年 赤羽末吉展 絵本への一本道」の開催を記念して、赤羽末吉の研究家で『絵本画家 赤羽末吉 スーホの草原にかける虹』の著者である赤羽茂乃さんによる講演会を行います。
赤羽末吉の三男の妻でもある茂乃さん。
家族ならではのエピソードも交えながら、赤羽末吉の絵本と仕事、生涯を語ります。
(2021.6.27更新)
★本講演会の記録動画をオンライン配信(有料)しています。
詳細は動画共有サイトvimeoにてご確認ください。
https://vimeo.com/ondemand/akaba20210411
作品:赤羽末吉 『スーホの白い馬』(福音館書店)より 1967年
赤羽茂乃 Shigeno Akaba
1952年、東京に生まれる。1979年、絵本画家・赤羽末吉の三男、研三と結婚。住まいを近くし頻繁に行き来しながら、義父である赤羽末吉の日々の暮らしに触れる。1990年、赤羽末吉他界後は、夫の研三とともに遺された原画やフィルム、スケッチなどの整理に携わりながら、絵本画家が辿った軌跡とその作品について調査を重ねる。現在、赤羽末吉研究の第一人者として、その生涯と作品の魅力を多くの人々に伝えるため、各地で精力的に講演活動をおこなっている。横浜市在住。
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