石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語 展覧会ボランティア(地域参加者)募集!
ちひろ美術館・東京では、2019年11月1日より「石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語」を開催します。
写真を始めた28歳のときから、母の旧姓名を作家名として名乗ってきた写真家・石内都。石内は、「いわさきちひろ」の人生を知るにつれて、2歳しか年の違わない自分の母親「藤倉都」との重なりに気づきました。本展では石内の視点を通して、同じ時代の空気を吸って生きたふたりの女の物語が語られます。母の身体と肌身につけていた遺品を撮影したシリーズ「Mother’s」とともに、石内がちひろの遺品を新たに撮り下ろしたシリーズ「1974.chihiro」も展示します。
会期中、展覧会の魅力を来館者に伝えるボランティア(地域参加者)を募集します。来館者と作品を「つなぐ」楽しみ、来館者の「!」を引きだすよろこびを、いっしょに味わってみませんか?(展覧会の詳細は、別紙プレスリリースをご覧ください。)
◆応募について
<応募条件>
・18歳以上の方(高校生不可)
・責任を持って活動に参加できる方
・この展覧会に興味を持って参加できる方
・来館者とのコミュニケーションを楽しめる方
・ちひろ美術館の活動全体についてご理解いただける方
<活動内容>
・展覧会会場にて、来館者とコミュニケーションを取りながら、作品の楽しみ方を伝えていただきます。
・活動期間:11月2日(土)~2020年1月31日(金)の期間中、主に土日祝や、冬休み、お正月など混雑が予想される日を中心に希望日を伺いながら調整します。シフトは半日交代(2~3時間ずつ)です。
・交通費:実費支給(日額1000円まで)
・「美術館だより」と年間パスポート*を差し上げます。
*ちひろ美術館・東京と安曇野ちひろ美術館に、2020年11月末までの1年間、何度でも入館できるパスポート
<応募方法>
・規定エントリーシート(ボランティア歴があればそれも記入)を郵送または持参(メール添付は不可)
送付先:〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2 ちひろ美術館・東京 ボランティア係宛
(応募書類は返却いたしませんのでご了承ください)
・締切: 10月18日(金)必着
・選考結果通知:10月26日(土)電話、またはeメールでご連絡差し上げます。
(chihiro@gol.comからのメールを受信できる設定にしておいてください。)
・研修(必修):11月2日(土)14.00-16.30 ちひろ美術館・東京にて
・会場:ちひろ美術館・東京(〒177-0042東京都練馬区下石神井4-7-2 chihiro.jp)
<問い合わせ先>
・ちひろ美術館・東京 ボランティア活動担当
chihiro@gol.com または 03-3995-0612(開館している日の10〜17時)
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