11/9(日)開催! 体験型シンポジウム「地域のアートと絵本」@Coconeriホール

ちひろ美術館・東京が中核館となっている、「みる・よむ・体験する」ねりまフォーラム実行委員会は、練馬区内の美術館、図書館と地域の子育て支援団体、就労支援団体が連携し、あかちゃんから大人まで、あらゆる世代が気軽に芸術文化に触れることができる場づくりを進めてきました。

令和7年度は、文化庁から助成を受け、絵本を通して子どもの健やかな育ちを助け、ネットワークをつくることを目標に事業に取り組んでいます。
そのひとつとして、練馬区で20年以上前からユニークな子どもの発達に寄り添い、子どもと保護者を支える活動を続けているNPO法人 I am OKの会をコーディネーターに迎え、子どもの発達を支え、その世界を豊かにする絵本や芸術について考え、体験するシンポジウムを開催します。

練馬区で小児科医をつとめる長谷川望先生や、療育に日々携わる方も登壇し、子どもから大人まで楽しめる読み聞かせや、交流ブースも予定されています。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。

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