2025年6月29日（日）

司 修つかさ おさむ 講演会

【日時】
【会場】 ちひろ美術館・東京　図書室／オンライン
【定員】 ちひろ美術館・東京 図書室：40名／オンライン：80名
【参加費】 会場：1000円（入館料別）／オンライン：700円
【申し込み】 要事前予約（会場参加ご希望の方は、公式サイト・TEL. 03-3995-0612にて／オンライン参加ご希望の方は、Peatixサイトにて、5/29（木）10時より受付開始）
【講師】 司 修（画家）

「ヒロシマ🍅トマト　司修展」の開催を記念して、画家・司 修による講演会を開催します。
戦争や原爆をさまざまな形で表現し続けてきた司修が、スライドを使って自身の思いを伝えます。

詳細は決まり次第、こちらのページにてお知らせいたします。

司 修　Osamu Tsukasa

前橋市に生まれる。画家、小説家、法政大学名誉教授。中学卒業後、独学で絵を学び、絵画や版画をはじめ、絵本、書籍の装丁、挿し絵など多岐にわたる作品を発表。小説やエッセイ、脚本など文筆分野でも活躍。絵本に『みにくいあひるのこ』『河原にできた中世の町』『雁の童子』『ぼくはひとりぼっちじゃない』など。1978年『はなのゆびわ』で小学館絵画賞、1989年『まちんと』でライプチヒ国際図書デザイン展金賞、1993年小説「犬」で川端康成文学賞、2006年小説「ブロンズの地中海」で毎日芸術賞、2011年エッセイ「本の魔法」で大沸次郎賞。2016年イーハトーブ賞など受賞多数。2011年個展《司修のえものがたりー絵本原画の世界》（群馬県立近代美術館）開催。