2019年9月28日(土)
15:00~16:30
コンサート「音とにじむ」
【日時】 | |
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【会場】 | ちひろ美術館・東京 展示室4 |
【対象】 | 子ども~大人(未就学児の入場も可) |
【定員】 | 50名 |
【参加費】 | 大人500円、高校生以下無料(※大人は別途入館料) |
【申し込み】 | 8月28日(水)10:00より受付開始 ※定員に達したため、受付終了 |
【助成】 文化庁平成31年度地域と共働した博物館創造活動支援事業
【出演】 mica bando(鍵盤・ボーカル等)、黒川紗恵子(クラリネット等)、田中庸介(ギター等)、長谷川久美子(鍵盤・ボーカル等)、扇谷一穂(美術、朗読等)
ちひろの代表的な水彩技法である「にじみ」にちなんで、「音とにじむ」と題し、さまざまな種類の楽器や声を用いた演奏、朗読、色彩、空間の広がりなど、多彩な音色や視覚表現のゆたかなにじみ=響きあいを、からだ全体で感じることのできるコンサートです。ちひろ美術館のゆったりとした空間のなかで、子どもから大人まで、年齢を問わずお楽しみいただけます。ぜひ、ご参加ください。
※本イベントは定員に達し、受付終了となりました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
※ご本人と同伴の方も含め計4名様まで、ごいっしょにお申し込みいただけます。
・ご参加の方全員のご氏名をご記入ください。
・高校生以下の方は、年齢や学年をお書きください。
mica bando
東京芸術大学音楽学部ピアノ科及びBerklee音楽院シンセサイズ科ボーカル専攻卒業。帰国後はSLOW MOVEMENTのようなパフォーミングアーツをはじめ、山口ゆめ花博での52日間のナイトパレード、越後妻有芸術の里での高橋匡太氏作品、CM等への楽曲提供やレコーディングに参加。練馬区のまちづくりイベント「井のいち」でも音楽部門を担当。
黒川紗恵子
東京芸術大学器楽科卒業。在学中ブラジル音楽に興味を持ち渡伯。帰国後、プロのチンドン屋として、各地を巡業した。コーコーヤ、バロンと世界一周楽団、NyaboSseboのメンバーとして活動。CM、映画音楽の他、多くのアーティストとのライブやレコーディングに参加。
田中庸介
ブルース、ジャズをバックグラウンドに、近年はタンゴなどの南米音楽を融合させ、日本人の感性で演奏と作曲を行うギタリスト/作曲家。『佐藤鈴木田中』『Tango-Jack』『Nyabo Ssebo』他、多くのバンドやユニットで活動。椎名林檎、涼風真世、渡辺えり、坂東玉三郎などのレコーディングに参加。
長谷川久美子
東京音楽大学作曲科 映画・放送音楽コース卒業。遊び弾きから生まれた自由な感性とベーシックな音楽能力の高さを生かし、プレム・ラワット作「穴のあいた桶」アニメーション作品の音楽や、CM、アーティストへの楽曲提供、アレンジ、歌、ピアニストとして幅広い活動を展開している。
扇谷一穂
早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中に描きためた絵を2000年 Spiral Independent Creators Festival(SICF)に出品。入選を機に制作を始める。同時期にオリジナル曲を作りはじめ、今までに4枚のアルバムをリリース。絵画と音楽、2つのスタイルで心に広がる風景を自由に表現し、個展・ライブを重ねる。CM曲やナレーション、ゴンチチとのコラボなど客演作品も多数。近年は詩や文学作品の朗読にも力を入れている。
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