花の植え替えどきがやってきました
昨年秋からずっと半年以上私たちの目を楽しませてくれたパンジー、ビオラ、そして春先に咲いたスミレ、チューリップ、桜草、ワスレナグサなどがそろそろ見納めです。
「春になって庭に花が咲き出すと、私の心はどうしてこう散漫になるのであろうか。
素どおしのガラス戸から、やわらかい緑や花の色が見えると、もう私は仕事どころではなくなり、すぐ庭にでてしまう」と語ったちひろも庭仕事が大好きで、息子と花を植えるのに夢中になるあまり、仕事の締め切りをすっかり忘れることもあったといいます。
今年は、チューリップのあとに黄色のマリーゴールドと、赤と白のベゴニアを植えました。
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