[2023年度]「みる・よむ・体験する」ねりまフォーラム事業
ねりまフォーラム実行委員会として三年目となる2023年度は、地域における文化芸術体験のアクセシビリティ向上を目指し、昨年までの聞き取り調査などをふまえ、さらに、活動全体の指針となるインクルーシブデザインの概念と手法を学び、例えばディスクレシア当事者による図書館利用やさまざまな障害をもつ方の美術館利用などを実践し、次の行動への指針を得ました。
練馬区内の美術館、図書館、子育て支援・若者就労支援NPO法人が、それぞれの専門性を生かして連携した結果、年齢や障害の有無にかかわらず、今まで各施設を利用したことがない方々を含む、多様な層に親しんでもらえました。
2023年度「みる・よむ・体験する」ねりまフォーラム事業報告書(360 KB)
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