ちひろの歩み | 社会の主な出来事 | |
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1952
昭和27年
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33歳
東京都練馬区下石神井(現・ちひろ美術館所在地)に家を建て、家族3人で暮らし始める。以後22年間、この地で制作活動を行う。
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1953
昭和28年
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34歳
1月、父・正勝死去。
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「岩波こどもの本」刊行開始。
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1956
昭和31年
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37歳
絵雑誌等に発表した作品を対象に、小学館児童文化賞受賞。
絵本の仕事として初めての『ひとりでできるよ』(福音館書店)を描く。 |
12月、日本、国際連合加盟。
「こどものとも」(福音館書店)刊行開始。 |
1958
昭和33年
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39歳
至光社の月刊絵雑誌「こどものせかい」に描き始める。
紙芝居『お月さまいくつ』(童心社)を描き、翌年、厚生大臣賞受賞。 |
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1960
昭和35年
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41歳
『あいうえおのほん』(童心社)を描き、翌年、サンケイ児童出版文化賞受賞。
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日米新安保条約調印。
翌年、日本童画会解散。 |
1962
昭和37年
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43歳
最後の油絵作品「こども」を描く。
教科書の絵の再使用に対して、太田大八、久保雅勇らとともに抗議、以後解決に至るまでねばり強く戦う。 |
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