ショーン・タンの世界展関連企画「どこにもいない生き物を描こう!」
軟体動物とダルマストーブを組み合わせた“迷子”(『ロスト・シング』)、ペットのオウムとネコとオタマジャクシを組み合わせた“ディギー”(『アライバル』)など、ショーン・タンの作品のなかには、不思議な生き物がたくさん登場します。
図書室では、ショーン・タンのように身近なもの(人工物、動植物)を組み合わせて、この世界のどこにもいないヘンテコな生き物を創造できる常設型のワークショップを開催しています。
1.身近なものを思い浮かべて、
2.組み合わせたら、「どこにもいない」生き物が誕生!
※忘れずに名前もつけてあげましょう。
自然の動植物と人工物とを組み合わせるのも、楽しいですね。
ヘンテコな生き物は、図書室にて日々増殖しつづけています。
みなさんも、ショーン・タンのように、身近にあるものを観察して、自由に組み合わせて新しい「生き物」を創造してみてくださいね。
ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ
7/28(日)まで開催中です。
(T.K.)
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