パーゴラのバラが咲きました

ちひろは、庭のパーゴラに真紅と白の蔓バラをからませ、その横に、ピンクとクリーム色の大輪の花をつけるバラを丹精込めて育てていました。
2階のベランダから見おろすバラ棚の眺めを、とても気に入っていたそうです。

バラは手入れが難しく、美術館でもカイガラ虫やウドンコ病対策などにいつも手を妬いています。
今年は、ご近所でいつも花の手入れをしてくださっている M.K.さんが冬のうちに行なった剪定と、同じくご近所のH.K.さんが2月に根元にやった肥料が功を奏し、たくさんのつぼみが膨らみつつあります。
昨日、最初の一輪が開花しました。