2026年4月11日(土)

講演会 ラチョフと絵本『てぶくろ』の魅力

【日時】
【会場】 ちひろ美術館・東京/オンライン
【定員】 会場:40名/オンライン:100名
【参加費】 会場:1000円(入館料別)/オンライン:700円
【申し込み】 要事前予約(会場参加ご希望の方は、公式サイト・TEL. 03-3995-0612にて/オンライン参加ご希望の方は、Peatixサイトにて、3/11(水)10時より受付開始)
【講師】 松本猛(いわさきちひろ長男・ちひろ美術館常任顧問)

開催中の展覧会「生誕120年『てぶくろ』の画家ラチョフと民話絵本の世界」に関連して、
生前のラチョフと交流のあった松本猛による講演会を開催します。
スライドを交えて、絵本『てぶくろ』やラチョフの作品の魅力を語ります。

詳細は決まり次第、こちらのページでお知らせします。

松本猛 Takeshi Matsumoto

1951年生まれ。美術・絵本評論家、作家、横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県立美術館館長、絵本学会会長を歴任。著書『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』(講談社)『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』(新日本出版社)『絵本とは何か』(岩波書店)、絵本に『白い馬』(講談社)『ふくしまからきた子』(岩崎書店)など。

エフゲーニー・ラチョフ

Евгений Рачёв(1906-1997)

ロシアのトムスクに生まれる。幼少期を自然豊かなシベリアで過ごし、野生の動物に親しむ。1928年にクバン美術師範学校を卒業、翌年キーウの出版社で、挿し絵を描き始める。同時期にレーベデフやエフゲーニー・チャルーシンの絵本に出会い感銘を受ける。1936年、モスクワの児童文学出版社の招致を受けて移住し、以後精力的に動物絵本の制作に取り組むようになる。第二次世界大戦従軍を経て、戦後、動物たちに人間的性格を重ねた表現を取り入れた民話絵本を次々に発表。代表作に『てぶくろ』『マーシャとくま』(ともに福音館書店)『まほうの馬』(岩波書店)など。