北海道立文学館「特別展『スーホの白い馬』の画家 赤羽末吉」

9月9日(土)より、北海道立文学館にて、「特別展『スーホの白い馬』の画家 赤羽末吉」が開催されます(~11/7)。

馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現し、日本中の子どもたちに読み継がれている絵本『スーホの白い馬』をはじめ、赤羽末吉の親しみやすく、かつ格調高い画業の魅力を、ピエゾグラフを交えて紹介します。
会期中には、講演会やワークショップ、読み聞かせ、馬頭琴演奏会など、さまざまなイベントも予定されています。

北海道にお住まいのみなさま、ぜひお出かけください。

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*ピエゾグラフとは:作品の色合いや風合いをデジタル情報として保存し、最新技術による耐光性のある極小インクドットで精巧に再現した作品。

赤羽末吉 『スーホの白い馬』(福音館書店)より(部分) 1967年(ちひろ美術館蔵) ※ピエゾグラフで出品