冬至

2022年12月22日(木)は、冬至です。

一年のうちで最も日照時間が短いですが、この日を境に、ふたたび陽の光が増していくと考えることができます。冬至の別名は「一陽来復」、ものごとがよいほうへむかうという意味です。
かぼちゃ(南瓜なんきん)、人参 (にんじん)、蓮根 (れんこん)、金柑 (きんかん)、銀杏 (ぎんなん)、寒天 (かんてん)、饂飩 (うどん)など、「ん」(運)のつく食物を楽しんで、あたたかくお過ごしくださいね。(K.R.)

◆ちひろ美術館・東京 開催中の展覧会(2023年1月15日(日)まで)
くらし、えがく。ちひろのアトリエ

◆ちひろ美術館・東京は12月28日(水)から2023年1月1日(日)を年末年始休館いたします。
新年は1月2日(月)より開館いたします。
開館カレンダーはこちら

いわさきちひろ 白いマフラーをした緑の帽子の少女 1971年